イカはいかが闘病記

脳出血で倒れたオジサンの闘病記です

どんど焼き

今日は娘の遠征先に送迎。

近隣の市の中学校まで。

6時50分に家を出る。娘の同級生の男子も一緒に。

楽しく会話しながらの約30分。あっという間に遠征先に着いた。

子供達を降ろして帰る。

 

朝日が眩しい。

 

この前病院に行ったとき、主人に娘の遠征先の中学校名を話すと「あっ、そこ〇〇さんの家の近くだ」とすぐに話し出す。〇〇さんは会社の先輩。

「わかるんだ。覚えてたの?」と聞くと「うん」と話した。

確かにその中学校に行ってみると主人の話していた通り先輩の家の近くだった。

覚えている事と覚えていない事。その違いは何なんだろう…。

 

家に帰ったあとは洗濯や掃除を。

今日は午前中で練習は終わりなのであわただしい。

急いで娘の練習が終わる時間より少し前に学校に行く。すでに学校の駐車場は車でいっぱいだったので近くのドラックストアで買い物をして連絡を待つ。

買い物が終わり外に出ると何か燃やした匂いが。

 

田んぼの真ん中でどんど焼きをしていた。

 

主人の実家の地域でも毎年行われていて、子供達が小さい時には主人と子供達が行っていた。でも何年か前からは行われなくなった。

おにぎりや焼き芋を食べたって話を聞いたな。

 

娘と同級生の男子を車に乗せて行こうとすると、門のところに中学生が並んでいる。

その学校の子たちが一台一台に「ありがとうございました」と言いながら頭を下げていた。しっかりとした学校だ。

帰りの車内は定番の「審判」の愚痴大会。剣道のジャッチは難しい。周りがみていても「えっ今の?」と思う事は多々あるがやっている本人達も「違うだろ」と思いながらやっていると。息子の場合でも娘の場合でも同じだ。今日も娘と同級生の男子のふたりで盛り上がっていた。

 

同級生の男子を送り届け家に着いた。午前中の仕事がひとつ片付く。

 

夕方息子から連絡。思っていた時間より早めに着くと。急いで迎えに学校に行く。渋滞にハマり時間が遅くなったが、ちょうど息子が学校の駐車場に来た所だった。「どうだった?」と聞くと「ホテルのご飯がね」と話し出す。ホテルの話を聞いた後「いや、朝食の話より学校の成績は?〇〇ちゃんや〇〇君来てた?」などと聞くとやっと剣道の話を話し出した。