イカはいかが闘病記

脳出血で倒れたオジサンの闘病記です

リハビリ

昼間時間が出来たので病院に。

 

いつもは夕方から夜に面会に行く機会が多いけれど、今日はいつもと違う早めの時間に面会に。

 

しばらく2人で病室で話す。

リハビリ方が来たので「じゃあそろそろ帰ります」と話したら「奥さんもよければ見てください」と言われたのでリバビリを見せてもらう。

 

初めて体を動かすリハビリ室に入った。

 

手すりなどがあったり、リハビリで使うマシンがあったり、マッサージしてもらう台があったり、床に線などが引いてあったりとよくテレビで見かける部屋。

まだひとりでは立つ事が出来ないので、右足に器具を付けて補助してもらうと立つ事ができた。

手すりを持ち、身体を支えてもらいながら歩く練習。何周も歩いていた。

立ち方、歩き方はぎこちなかったけれど歩けていた。

休憩中には私に両手で手を振ってきた。

 

倒れた当初、ここまで回復出来るとは全く思っていなかった。

 

まだリハビリは続いていたけれど、娘が帰ってくる時間もあるので途中で帰ってきた。