イカはいかが闘病記

脳出血で倒れたオジサンの闘病記です

お休み

部活に間に合わないというので息子を駅まで送り届け、娘を学校に送り届ける。

 

今日は娘の体育祭。

 

10時過ぎにママ友と一緒に娘の中学へ歩いて行く。もうすでに競技が始まっていたが、娘の競技に間に合った。他のママ友と合流して競技をみる。

 

この中学に息子の時から通い始めて4回目の体育祭。初めて主人がいない。

 

いつもは私がママ友と話していると、違う場所で息子や娘の動画を撮っていた。

息子は足が速かった。選抜リレーやクラス対抗リレーのスターターやアンカーに選ばれて走る姿をみて「まだまだだな。あいつは腿があがってない」と動画を見ながら解説していた。

「俺は足が早かった」といつも自慢していた主人。

「そんなに早かったのならパパが走る姿を見せてあげなよ」と言うと実演していた主人。

 

今年は病院のベッドの上にいる。

 

娘の姿をみると友達と楽しそうにしている。競技にも真剣に参加している。

娘の姿をみて安心した。

私も久々にママ友達に会え、話しが出来てよかった。みんな我が家の事を気にかけて温かく見守っていてくれている。

 

ありがとう。

 

今日は用事があるので、私達は主人の面会はお休み。

面会に行ってくれた義妹の話によると、あまり今日も話さなかったが帰る時に両手でバイバイしたと。