イカはいかが闘病記

脳出血で倒れたオジサンの闘病記です

千葉の姉のところが停電に

台風の直撃は免れ、子供達は学校に行く。

息子を駅まで送り、娘を学校まで送っていく。駅までの間の街路樹が倒れていたり、娘の学校の通学路に大きい枝が折れてあったが、大きな被害はなかった。

両親は9時過ぎに帰っていった。

 

そんな時に姉からLINEが。

千葉は停電になったと。

電線がたるんでいるし、救急車が鳴り響いていると。コンビニもやっていないし、銀行でお金が下せないと。まるで震災の時のようだと。

でもこんな状態でも仕事に行くと。

姉はホームセンターで働いている。震災の時もお店を開店させたから、今回もやるだろうと。電話が繋がらないけど行ってみると。

 

「何もできなくてごめん。事故のないように。」とLINEをすると、「あなたは家族を支えれば良し」と。無事でいてくれることを祈る。

 

でもこの後、連絡が取れなくなる。

 

テレビでは姉の地元の送電線が倒れたとニュースで流れている。大丈夫か?

 

 

そんな中面会に。

 

息子、娘、私の3人。

主人はいつもと変わらない状態。